1950 FL Silver Line Dancer

Builder: Hideyuki Kanda 

  

エンジンは腰下から腰上までオーバーホール済み。トランスミッションはばらして分解調整した。フロントフォークは70年代のFX系純正フォーク（35mm）を使用。フロントタイヤ19インチ、リア16インチ。キャブレターはS&Sの新品。

通勤で使えるような、町乗りで手軽なパンヘッドを目指したので、クラッチはフットクラッチではなく、ハンドクラッチにしたかった。パンヘッドなので、マウストラップタイプを使用。フレームはハーレー社純正フレームをオーシャンビートル製ハードテールにて修理修正したもの。ハイドラグライドの美しいラインがでている。